公道で電気自動車に急速充電

2050年までの脱炭素化の実現に向けた取組の一つとして、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)に乗りやすい環境整備や
仕組みづくりに積極的に取り組んでいる試みのようです。
横浜市青葉区内で、全国で初めて公道上にEV用充電器を設置し、公道に充電器を設置する際の課題や有用性について検証する実証実験を
令和3年6月より開始しています。
電気自動車などの急速充電器を公道に設置して、専用の駐車枠を設けて充電できるようにするものです。
政府は急速充電器を2030年までに現在の4倍にする目標としています。
横浜市は、利便性や課題を検証し、設置場所の選定などにいかしたいとしています。
遊休地、駐車場に関する相談、駐車場に合わせたEV充電器取付相談など・・・
お気軽にご相談ください。
2022年03月31日 15:35